今回は、サッカーにおける技術の中でパスについて自論を書いてみようかと!(あくまで、自論です笑 違うんじゃないかあ~だこ~だのサッカー談義ができると嬉しいです。)
パスにはいろいろなパスがありますが、基本的には、足元へ出す速いボールとスペースへ走らせる柔らかいボールの2種類だと思います。
特に、当チームで意識していきたいのは、足元への速いボールです!足元へ出すボールはとにかくパススピードにはこだわりたいです。なぜ、ここにこだわりたいかというと、パスの受け手が前を向けるチャンスが増えるからです!(ファーストタッチの技術も重要になりますが、これについては次回)
ディフェンスは、ボールホルダーが後ろ向きの時はアタックできますが、前向きの時は飛び込めませんので、ボールを受けて前を向くのではなくボールを受けた時点で前を向いていれば、常に相手ディフェンスは、リアクションになります。そうすることで、主導権を握っていくサッカーを展開したいなと思います。
上級者になると、あえて足元に緩いパスを出して食いつかせるなど応用ができます。中でも個人的に好きなのは、ランニングしている選手への足元のパスです!かなり技術的に高いものが求められますが、ランニングしている選手にピンポイントで合わせ、ファーストタッチがピタッと止めて、DFラインを突破していくプレーで得点するのが最高に気持ちいいです。僕はFWなので、そういうセンスを持ったパサーがいてくれると嬉しいな♪