神奈川県リーグ第3節 vs LEOC FC

06/02(日)に行われた神奈川県リーグ第3節の結果報告。

対戦相手はvs LEOC FCさん。
スコアは0 – 16という大敗。

自分たちの力のなさを痛感した試合だった。
チームとして足りない部分はもちろん、個々人での技術力の差が顕著に出ていた。

・攻守の切り替えのスピード
・運動量
・冷静さ
・ボールコントロール

などなど、挙げればキリがない。

と、こんな何とも言えない嘆きをツラツラと出したが、
来週も試合があるし、時間は待ってくれないわけだから、下を向いていても何も始まらない。
まだグループリーグを勝ち上がれる可能性が0%ではないのだから、最後まで足掻いて進んでいくしかない!

それに今回の試合でもできていたことはある!
それは、チーム全員で声を出していた事。

普通、無得点かつ16点も取られたら、途中で試合を投げ出したくなるはず。
けれど、途中で投げ出したり、弱音を吐いたりするメンバーは誰一人としていなかった。

むしろ、最後まであきらめずに、どうしたら失点を防げるか、どうしたら点を取れるか、みんなで試行錯誤しながら声を掛け合っていた。
時には、試合に出ている選手よりも大きな声で、ピッチの外から激励の言葉や指示をくれるメンバーもいた。

外からの声はとても力になるし、頑張らねば!と気持ちを奮い立たせてくれる。

特にマネージャーの#12るいは、今回の試合で誰よりも声を出してくれた。
みんなが最後まであきらめずに戦えたのは、最後まであきらめずにみんなに声をかけ続けてくれたるいのおかげ。
本当にありがとう!!!

というように、
無得点かつ大量に失点こそしたが、それでもチームとしても、個人としても得たものはとても大きい。

今回の試合で得たものを糧に、悔しさをバネに、これからの試合も全力で臨みたいと思うし、その義務があると思ってる。
最後まであきらめずに戦って、みんなで必ず勝とう!!!
勝てば、楽しさと喜びが体の穴という穴から湧き出てくるはず。
早くその感覚を味わいたい。

そう思うと、次の試合もワクワクしてしょうがない。

田中 瑚大 について

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